ミカサエックスレイ株式会社

History

1923年(大正12年)の創業以来、ミカサエックスレイは100年を超える歩みを重ねてきました。
ここでは、その歴史を振り返ります。

1923-1950

ミカサ製薬所創業

日本社会がまだ日露戦争の勝利の余韻に浸っていた時代、創業者・沖 卓は「胃レントゲン撮影用造影剤」の製造販売会社、ミカサ製薬所を設立した。

1923年

ミカサエックスレイは、沖 卓が胃レントゲン撮影用造影剤「ミカバリウム(商標)」の製造販売会社として東京市芝区で創業

1924年

レントゲン診断用硫酸バリウム品質検査試験報告:内務省 東京衛生試験所

ミカバリウム試験報告書(販売許可証)

ミカバリウム試験報告書(販売許可証)

1924年

小西六写真工業(株)のX線フィルムの販売を開始

1936年

富士写真フィルム(株)のX線フィルムの販売を開始

駿河台新社屋

駿河台新社屋

1946年

小型X線装置「MIKASA BABY」の製造・販売を開始

MIKASA BABY

MIKASA BABY

1949年

「レントゲン写真のフィルム取枠」実用案登録(第363351号)

1950年

「携帯用レントゲン装置」実用新案登録(第376323号)

1951-1980

小型X線装置の海外展開

オハイオ州立大学に留学した学生が小型X線装置を持ち込み、同大学で紹介されたことをきっかけに、ミカサの製品は海外市場への第一歩を踏み出した。

1952年

「X線発生装置の発生装置又はX線管容器の保持装置」実用新案登録(第391934号)

1952年

オハイオ州立大学への紹介をきっかけに、小型X線装置を初めて海外市場に開拓へ

1955年

フィリップ社製外科用X線装置「BV20」の販売を開始

美土代町新社屋

美土代町新社屋

1963年

沖 武夫が代表取締役に就任

1963年

第16回日本医学会総会参加

学会展示会(大阪府立体育館)

学会展示会(大阪府立体育館)

1965年

「携帯用X線発生装置」意匠登録(第248870号)

1965年

「アトムスコープ20D」の製造・販売を開始

アトムスコープ20D

アトムスコープ20D

1965年

「アトムスコープ20D」東京都優良輸出商品として選定認証
「アトムスコープ20D」を中国・オーストラリアに初輸出

1967年

総代理店、MIN X-RAY INC.(U.S.A)を設立

総代理店、MIN X-RAY INC.(U.S.A)を設立

1970年

「アトムスコープ20D」東京都優良輸出商品として2度目の表彰

1972年

米軍に軍用犬用の「獣医用X線装置」を販売開始

1976年

携帯型X線装置「アトムスコープHiD」
「アトムスコープ20S」の製造・販売を開始

アトムスコープ20S

アトムスコープ20S

1976年

DLC AUSTRALIA PTY. LTD(AUSTRALIA)と取引開始

DLC AUSTRALIA PTY. LTD(AUSTRALIA)と取引開始

1977年

VETERINARY X-RAY(U.K)と取引開始

VETERINARY X-RAY(U.K)と取引開始

1977年

GIERTH GMBH(GERMANY)と取引開始

GIERTH GMBH(GERMANY)と取引開始

1979年

回診用X線装置「アトムスコープ100M」の製造・販売を開始

1979年

携帯型X線装置「アトムスコープ100P」の製造・販売を開始

1979年

乳房撮影装置「アトムスコープ50M」の製造・販売を開始(販売実績100台)

アトムスコープ50M

アトムスコープ50M

1981-2010

さらに高みへ、小型X線装置

海外代理店との取引を拡大し、ミカサエックスレイは世界各地の現場に向けて、より頑丈で軽量な小型X線装置の開発を進めていった。

1984年

日本経済新聞により日本のベンチャービジネス1000社に選ばれる

1987年

携帯型X線装置「アトムスコープ903」の製造・販売を開始

1990年

乳房撮影装置「アトムスコープ35M」の製造・販売を開始(販売実績120台)

アトムスコープ35M

アトムスコープ35M

1990年

回診用X線装置「アトムスコープ 120M」の製造・販売を開始

アトムスコープ120M

アトムスコープ120M

1993年

自社製インバーター搭載の携帯型X線装置「HF80シリーズ」の製造・販売を開始

アトムスコープ80HF

アトムスコープ80HF

1994年

沖 敏夫が代表取締役に就任

1997年

「新工場(テクニカルセンター)」落成

1999年

軽量携帯型X線装置「HF8015シリーズ」の製造・販売を開始

HF8015

HF8015

2000年

動物用X線装置に「アナトミカルシステム」を導入

2002年

テクニカルセンターISO9001、ISO13485を取得
歯科用X線装置「MinXray HF70D」UL安全規格取得

2003年

優良法人企業として本郷税務署より表彰される

2004年

携帯型X線装置「HF8015シリーズ」1500台達成 ベストセラーへ

2004年

高出力型携帯X線装置
「HF120/60H」の製造販売を開始

HF120/60H

HF120/60H

2005年

イラクの野戦病院や医療過疎地域などの発展途上国に使われています

2006年

携帯型X線装置「ミカサHF100H」SFDA(中国)取得

2007年

共振型インバーター搭載の携帯型X線装置「RHF-1」の製造・販売を開始

2007年

頑丈設計の軽量型携帯型X線装置
「TRシリーズ」の製造・販売を開始

TRシリーズ

TRシリーズ

2008年

ロゴを商標登録
(第5182914号、第5182915号)

第5182914号

第5182914号


第5182915号

第5182915号

2008年

優良法人企業として本郷税務署より表彰される
携帯型X線装置「ミカサHF100H」CCC(中国)取得
高出力携帯型X線装置「400M」の製造・販売を開始
普及型X線装置「EX9025V」の製造・販売を開始

2009年

共振型インバーター搭載の携帯型X線装置「RHF-1」500台達成

2011-

エベレスト、宇宙への挑戦

その頑丈さと軽さから、野外病院や船舶など世界各地の医療現場で活躍。さらなる信頼性を追求し、エベレストや宇宙といった極限環境への挑戦を続けている。

2012年

軽量小型のバッテリー駆動携帯型X線装「TRB9020H」の製造・販売開始
ITEM 2012に出展

TRB9020H

TRB9020H

2013年

軽量型携帯型X線装置「HF8015シリーズ」3000台達成

2014年

高出力携帯型X線装置「HF120/60」1200台達成
頑丈設計の軽量型携帯型X線発生装置「TRシリーズ」1000台達成

2014年

動物用「アナトミカルシステム」1500台達成

FK-1A

FK-1A

2015年

一体型断用X線装置「HF1202H」MDD認証取得

HF1202H

2016年

ミカサエックスレイ設立。ミカサのポータブルX線装置事業をミカサエックスレイに事業承継
新本社に移行

品川 修二が4代目代表取締役に就任

2017年

JIRA50周年祝賀会

JIRA50周年祝賀会

2022年

超小型ポータブルX線装置を世界で最も過酷な環境に持ち込み、5,364メートル地点でのX線撮影に成功

エベレストで耐久性実験

エベレストで耐久性実験

2023年

ミカサエックスレイ100周年記念

ミカサエックスレイ100周年記念

2025年

Fram2 ミッションにて宇宙で初めてのX線画像を撮影することに成功

宇宙初のX線撮影が実現

宇宙初のX線撮影が実現